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毎日のあれやこれや

日々の移り変り 生き物 自然 そして、わたし。

   2026

0610
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   2008

0329

長い間 ご無沙汰をしてました
うろうろしている間に秋がすぎ寒い冬も北の国に帰っていきました
待ちにまった春です
梅の花に始まったトマトの春 さくらんぼ ゆすらうめ 水仙 椿 チューリップ
せまい我が家は賑やかな春です
今年はとてもめずらしい椿が我が家に仲間入りです
ひょんなことから戴きました
長崎県五島列島の玉之浦で発見されためずらしい椿です
藪椿の変種とかで赤い花びらの先端が白いかれんな花です
まだトマトの苗は開花してないのですが
きっとかわいい かれんな花をみせてくれると
今からわくわくまってます

 

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   2007

0306

春の嵐が駆け足で通りすぎた 大丈夫かな?と少し心配しながら熊本から大津をぬけミルクロードを阿蘇小国に向かって走り出した
ヘァピンカーブを一気に登ります 谷間から真っ白なキリが視野をさえぎります
登りきるとヒューッと音をたてて風が通ります さすがに今日はドライブの車もいません
茶色のススキの原っぱには阿蘇名物の赤牛があちこちに青草をさがしています
処処の展望台も車がいません
広い高原をトマトの独りじめ!!でも寒くて外に出られません
小国からはファームロードを天瀬温泉に、、、
ここは風もなく快適でした
雑木林は今 椎茸の原木の切り出しの最盛期です 切り倒されたクヌギは1年間寝かされます
切り開かれたところには春になるとワラビがたくさん芽をだします

途中でこれから出荷される牛を見ました 鼻から白い息をはきたくさん寄り添ってます
心なしか牛さんは自分の運命を知っているのか切ない芽をこちらに向けていました

ushi1.jpg     ushi2.jpg

   2007

0127
もがき苦しんだ4年が過ぎた
ご近所とも又話す様になってきた
悩んでもう駄目だと思うとき夫が夢に出てきた
いつも笑っている 不思議と元気がでた
最後に夫がきたのは昨年6月だった
お気に入りの背広を着
娘からの誕生日にもらった蟹座のネクタイをして
なぜか見たことのないカバンを持っていた
輝くような笑顔をみせて歩いて行った
四面楚歌の中で友人がプレゼントをしてくれた千の風
諳唱ができるほど読んだ

なぜだか初めて夫が旅立ったと確信した
1月19日である
20日命日の読経のあいだ不思議と暖かい涙がでた
なぜ?涙が止まらなかった

彼はたしかに千の風になってトマトに吹いている
今たしかに新しい一歩を踏み出したと思う


どうしてこの様な日記を書き出したのか今も解らない
なぜだろう 止めよう今日は書かないと思いながら
書いている自分がいた 多分時間が過ぎればその意味が解ると思っている

たくさんのコメントを頂きましてありがとうございました
感謝の言葉が出てきません
今はありがとうだけです
励ましてくださいまして ありがとう

   2007

0127
大きなベンツを抱えて日に何回も病院に行くのはやはり異常だったと思う

他の人が見たらやはり自分の夫より犬が大切に見えたと思う

3回忌がきた

義母は家族と来てくれた

春がきていた

勝手口から毎日のようにお菜のやり取りをしていた一人暮らしのお隣さん 何時頃からか話さなくなっていた

その人が突然やってきた



息子が新築をしていてもうすぐ出来上がる 近く引っ越すと

あんたには悪いことをしている

仲間はずれが恐くて今までいた このままでは気持ちが悪い

息子に怒られた

夫にも手を合わせてくれた



秋になった

A婆ちゃんが 私は根性が曲がってるからごめんなと

突然道の真ん中でトマトに言った

まもなくA婆ちゃんが居なくなった

後から聞かされて自分の配慮が足りなかったと反省した



住んでいた家が競売になり親戚に引き取られて行ったと

A婆ちゃんは私に話を聞いてもらえないから相談出来ないから無視されたと感じていたのだ

自分の事ばかりでそこまで配慮ができなかった

もう一人の御婆ちゃんばかりに気をとられていた

無人の家に向かって謝った

   2007

0125
サラ金で息子が蒸発したA御婆ちゃん 気がついたらお隣に

毎日きていた 我が家はその前を通らなければ外出が出来ない

監視をされていかのだ 外に出るとカーテンが揺れてた



挨拶をしても返してくれる人が少なくなった

そんな中でも心配をしてくれる友人が家に居ては駄目だ外に出なさいとシルバーセンターに連れていってくれた

乳癌を手術するので洗濯掃除をする人がいる出来たら食事も

結婚して一度も仕事をしたことが無いトマトは躊躇したが

出来るだけでいいと言われて承諾した

こんどは それ見たことか狙ったところから金が取れないからとうとう働き出した うわさは恐い 知りたくないのに聞こえる それでも仕事にでた 家にいるよりよかった



そんなときベンツが発作を起こすようになった

心臓が弱ってきたのだ

始めは月に一度か2度 その度にニトロを吸引した

夏休みに来ていた孫たちが帰ってだんだんベンツの発作が多くなりだした 夜も昼も目が離せない仕事どころでは無くなった

そうだ これは夫だ今かわりに看病をさせてくれている

娘と24時間の看病が始まった

9月30日ベンツは旅立った

だんだん心臓の鼓動が長くなる しっかりとトマトを見ている

静かに目をとじた 鼓動がきえた

ありがとう 何回言っただろう

夫が旅立って初めて涙がでた

   2007

0124
兄姉には言えなかった 田舎に帰る様進めてくれた

しかし この家を生命をかけて住まわせてくれた夫

早く町内に馴染もうと声がかかると出かけた私達



福岡には夫の叔父がいた 誰よりも夫の苦しみを知っている

私は心のより所にしていた

1周忌私はまだ1度も泣けない

大切な叔父が2月くも膜下で亡くなった



弟を息子を亡くした義母は急に老け込んだ

隆一には悪いことをした すまなかった 義母は泣くばかり

電話があれば熊本に義母を見舞った

冷たい視線の中で



福井の姉が言ってくれた言葉をかみしめていた

悩むことはない火葬のお骨を見たら分かった

最後までよくやった もういいよ



記憶の底に葬式から帰る前にたしか兄も言っていたのが

思い出された



そんなトマトを信頼し寄り添ってくれたのがベンツである

いつも側にいてくれた

   2007

0123






思い出したくない 書いては消し 消しては書きでも

これでは前に進めない 誰かに慰めて欲(ほ)しい訳ではない

自分を納得させたいのだ



御婆ちゃんにケーキを買ってあめでとうを言いにいった

見たこともない恐い顔でトマトに言った



あんたは恐い人だ 旦那を見殺しにして こんどは私を殺すのか 親切そうにして私のお金を狙ってるそうはさせない

このケーキだって毒が入ってるかもしれん 二度と来るな



何がなんだか解らなかった

どんどん体重が落ちた

家から出るのが恐かった



夫の友人が私達を連れ出してくれた

それが又悪い評判になり 数少ない友人が教えてくれる



秋になっていた

夫が夢に出てきたトマトの田舎の中で笑っている

そして私は田舎に帰った

駅に迎にきた兄は お前はトマトか?そうか、、、、

何も聞かず黙って家に行き

ひたすら眠った

   2007

0122






引っ越してすぐにやってきた新しい家族 ベンツ

散歩はトマトの楽しみになった

そしていつも出会うもう一人のおばあちゃんAと知り合った

A婆ちゃんも悲しい人だ

息子がサラ金に走り蒸発し嫁の世話になっていた

少ない年金から息子の借金を返していた

トマトの来たときは60件の区が今は200件を超している

当然A婆ちゃんと老夫婦は知り合いになり我が家は賑やかになる 皆でA婆ちゃんを慰めた

御爺ちゃんが無くなると御爺ちゃんの血縁がたくさん出てきた

御婆ちゃんはオロオロとトマトにすがってきた 若い頃から働き遅く結婚をした御婆ちゃんには衝撃だった天涯孤独なのだ

夫が亡くなり家に居たくても御婆ちゃんを見ると出来なかった

弁護士 役場 銀行 私は御婆ちゃんに付いて廻った

A婆ちゃんをないがしろにした訳ではない時間がなかったのだ



我が家では娘が自分を責めていた

家に居ながら気がつかなっかった

あのとき早く電話をすればよかった

どうして救急車を  どうしてお隣に

なぜ 父の異変に気がつかなっかった



あなたの責任じゃない 仕方無かったのだ もういいよ

毎日同じ事を娘に言った



トマトは多分トマトではなかった

悲しくないのだ 淋しくないのだ 心細くもない

夫が出張しているようなのだ



時間がくるとお腹が空いた

TVを見て笑っている そんな自分を責めた

そして御婆ちゃんの誕生日がきた

   2007

0121
運転免許は彼がよく熱を出すようになり田舎でタクシーが来てくれずお隣に度々頼んだからだ



ねえ私に200万くれない? うん旅行か?

免許がほしい 30年あなたに尽くしたのだからお褒美に、

トマト56歳でした



もしこの人が寝たきりになったらとヘルパーの2級も取った

あなたがお仕事を止めたら私がヘルパーで働くわと承諾をとった

救急処置も12時間もかけて習得をした



しかし 何も出来なかった

医者からのあの通告も忘れていた



なぜ具合の悪いのを教えてくれなかったか

なぜこんな死に方をさせたのか

なぜ早く入院させなかったのか

何故? 何故? 非難がトマトに襲い掛かった



もし誰かに悪いことを知らせたら感のいい彼に伝わってた

そして幸せの中にいた私は医者の言葉をおろそかにしていた

彼が通院のたびに どうだった? うん大丈夫だ そうなの

こんな会話で終っていた



通夜の夜を最後に空白がきた

思い出せない どうして彼を送り出したのか

回りから こうだった ああだったと言われても あらそう

写真を見ても感情がわかない



彼が旅立って8日目に御爺ちゃんが無くなった

そしてトマトに新たな試練がまっていた

   2007

0120
トマトの生命 彼が永縁に今日旅立ちました

meinichi2.jpg

お祖父ちゃんが明日をも知れない状態だった



朝5時 白い着物を着た人が暗い中を歩いて行くのが見えた



夫に今日爺ちゃんが旅立つから行ってくる



少し風邪気味の夫にニトロを心臓に張り病院に予約土曜日だ



身寄りの無いはずの御爺ちゃんには見たことの無い子供がいた



洗濯物を持ち訳を話して自宅に帰った



10時2階で仕事をしていた娘がおろおろとしている



夫は呼吸が出来ない そく隣の方におぶさり車に運ぶ



みぞれが降っていた ほとんど運転をしてなかったトマト



彼の手を握りしめ 雨の中を片手で運転した



長い15分だった 連絡を受けた病院は待っていてくれた meinichi1.jpg



そして彼は旅立った トマトは彼にありがとうしか言えない



彼は笑っている 幸せそうな笑顔



私はこれから誰に熨斗の上書きを書いてもらおうと思っていた



彼の母が来た 今朝隆一が帰って来たと母は言う



求めて止まなかった母の愛 彼は母に会いに行っていた



トマトは朝の白い着物の人が大切な彼だったと気が付かなかった



そして 涙が止まった



写真は 娘が送ってくれた花 バックは彼の大画面TV

    友人がくれたユリと梅 
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トマト
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非公開
自己紹介:
かぎりなく暇人です★
みんなから 天然ボケといわれます
本人はいたって真面目(?)のつもりです
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